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参加者自己紹介
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| ●矢島正貴(宮澤学園青葉校教諭) 宮澤学園青葉校は、LDのための後期中等教育の場を創るべく努力してまいりました。 現在、LDのみならず広く軽度発達障害のための教育の場の確立を目指しています。すなわち、いわゆるLDのタイプは普通の教育を希望し、また、受け入れ側も少子化の中対応がされないのに受け入れているという現状があるからです。 LD、軽度の自閉、ADHE、軽度の知的障害など今の養護学校では軽度に目が行き対応がしっかりされず、また、普通高校では結局点数がとれずに自信を失う。そういう人たちの教育の場をさらに確立すべくがんばりたいと思っています。 特に、教科指導については基礎基本の取り組みを重点的に行います。また、職業準備にむけた指導や社会性育成を目指す特別な指導が特徴です。 いずれも少人数で多くの教師や専門家(心理)のもと自信をつけて前向きに生き抜く青年期を過ごせるよう日々関わっています。 ●長田政江(EDGE) 自分の子どもがらみで、LDの問題に関わり始めました。親の会やフリースクールの長として約7年間活動してきましたが、知的障害や自閉傾向など紛らわしいことや、わからないことばかりでした。「障害」の問題を通して「普通」教育とは何かということも問い直さなければならない時だと、痛感いたしております。 ●堀口順子(EDGE) 一時期、LD児は日本にはいないと発表されました。その後訂正されましたが、集中力の無い子が問題になり、授業を邪魔する子との捉え方に重きが置かれてしまいました。神戸で事件があればこの子達が事件を起こすと言われ、アメリカのホームレスにディスレクシアが多いといわれると、我が子はホームレスになるとみんなに言われました。この十数年の間、何人のLD児が満足な教育を受けられたのでしょうか。国家や国旗に費やすエネルギーで、文や数字を理解するのに困難な子どもたちを早く救ってあげてください。LDの子どもたちは決して精神障害でもなく、知的障害でもなく、身体障害しゃでもありません。ほとんどの子どもは療育手帳をもらえませんし、義務教育の期間は通常学級に在籍しております。集中力の無さなどの問題点や、勉強の出来ないところばかり強調され、本人の閃きを伸ばすことをしない教育にも問題があります。この子達をどんな大人にするかは、われわれ大人の責任です。一刻も早く、LD児のための教育制度と、LDやLD児の親への生活支援の制度の確立をお願いします。 |