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第5回LD・ディスレクシア研究会
日時:01/09/19 14:00〜16:00 場所:衆議院第2議員会館 第4会議室 主催:NPO・EDGE準備会 書記:高多靖子(EDGE)

講師・参加者
講師:服部由起子 旭出学園教育研究所


参加者:荒木伸子(にんじん村)・石塚謙二(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課・調査官)・井上芳郎(けやき会長)・植村泰佳(EDGE)・内堀康行(日本オクトシステム)・太田直子(フリーライター)・大沼順耳(芝学園)・長田エリ(日本障害者リハビリテーション協会)・長田政江(EDGE)君島悦子(論創社)・下村博文衆議院議員秘書・高多靖子(EDGE)・高橋麻衣子(EDGE)・藤堂栄子(EDGE代表)・成田るりこ・堀口順子(EDGE)・山谷えり子衆議院議員秘書
以上 敬称略 五十音順

議事内容(サマリー)
今回は旭出学園教育研究所の服部由起子先生に、「軽度発達障害の心理・教育アセスメント」と題し、事例をもとに、主にアセスメントについてご講演いただきました。先生のレジュメにそって、本日の内容をご報告申し上げますと、講演内容の構成は、沍y度発達障害の心理・教育アセスメントについて、dyslexiaの心理・教育アセスメントについて、。音読に困難を示す小学校5年生の男子の事例からなっています。氓ナは軽度発達障害として学習障害(LD)・dyslexia・ADHD・アスペルガー障害をあげられ、特徴を説明。さらに心理教育のアセスメントの目的として、教育的診断および特性の把握・問題の整理と指導の方向性の検討をお話になりました。また、心理・教育アセスメントの方法として以下のおもな5項目の流れをご説明。アセスメントはウインテーク面接、エ心理アセスメント、オ学力アセスメント、カ行動アセスメント、キ教育的診断という段階を経ます。

dyslexiaのアセスメントのお話では、アセスメントのポイントとしてdyslexiaの認知面の特徴、学力面の特徴(幼児期・学童期前期・中期以降に分類)、行動面の特徴をあげ、さらにdyslexiaの診断のポイント、基本的な指導の方向性を示されました。

。の事例では、小5男子の家族構成・初回相談時の主訴と指導までの経緯・生育歴の概要等の説明があり、指導開始時の学力・行動面の評価、心理教育評価等の分析ののち、個別の指導計画と内容・経過について、そしてまとめとして指導後の様子と考察を述べられました。その考察として、dyslexiaの子どもの多くは、教科学習で要求される読み書きの負荷に応じきれずに、学習意欲が低下し、悪循環に陥っていることと、読み書きの弱さからくる不利を最小限にとどめるために、レベルに応じた読み書きの指導に併せて、代替手段の検討の必要性を強調されました。

恒例により、講演後、質疑応答が行われました。質疑応答には文部科学省の石塚調査官にもご参加いただきました。

その後、参加者の自己紹介とともにコメントもいただきましたので、それらの詳細は、講演内容とともに、近日中に同HP上に公開いたします。