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紅麹は酒や味噌、醤油などの製造に利用されていますが、日本では一般的に「黄麹」が使用され、中国では紅色をした「紅麹」が酒の醸造に使用されています。 近年、日本では合成着色料の安全性が問題になり、替わって安全な「紅麹」が食品の着色に利用されるようになりました。 紅麹に含まれているモナコリン類は、生体内のコレステロールを合成する酵素であるHMG-CoAレダクターゼを阻害することで、合成量を低下させ、血液中のコレステロールを減少させます。 成人男子を対象にした経口投与試験では、3週間でLDL(悪玉コレステロール)、中性脂肪の低下がみられ、総コレステロールの平均値が約15%低下したことが確認されました。 モナコリンだけでなく紅麹には、γーアミノ酪酸も含まれています。 γーアミノ酪酸は、血圧降下作用および血圧上昇抑制作用に有効な成分であることも判明しております。 ◇血液中のコレステロール低下作用 ◇中性脂肪低下作用 ◇血圧降下作用・血圧上昇抑制作用 |